チビアフ
僕の生い立ちを記した連載。
タイトルは「学年一チビな小心者が寝袋女に出会ったら、〇〇の結果アフリカ移住する事になった話」。
通称「チビアフ」です。
僕の生い立ちを記した連載。
タイトルは「学年一チビな小心者が寝袋女に出会ったら、〇〇の結果アフリカ移住する事になった話」。
通称「チビアフ」です。
(前回見逃した方へ 第7話はコチラ) (【無料】LINE@で友達登録をすると、更新通知が届きます) 買ったのは、片道切符。 不退転の覚悟でした。 西アフリカでエボラ出血熱が流行し、セネガルにも隣国から感染者1名入国。 そんなさなか、ついにセネガルへ向けて出発しました。 (中東色の強いエジプトを除き)初めてのアフリカ。もちろん初めてのブラックアフリカ。 僕はスペイン経由で行ったのですが、セネガル行きの飛行機は、黒人の方達でいっぱい。 飛行機内で席を自由に移動したり、 ...
仕事がうまくいき始め、会社で表彰を受ける。 友人にも恵まれ、家族も健康。 平日の夜はボルダリング、週末はサーフィン。 ストレスも不安も無く毎日楽しく過ごしていた僕。 「幸せ」と言える状態だったと思います。 ですが、なぜかこの生活に「物足りなさ」を感じていました。 「自分は今後なにを目標に生きていけばいいのか?」 ふと、こんな疑問を持つようになりました。 「自分は幸せだ」と思っていたので、これ以上何を目標にして良いのか分からなかったのです。 「幸せなのだから現状維持 ...
(前回見逃した方へ 第5話はコチラ) (【無料】LINE@で友達登録をすると、更新通知が届きます) 新卒1か月で無職になった僕。 ですが、文字通り「仕事を辞めた瞬間」に元気が湧いてきました。 自分でも驚いたのですが、退職翌日には転職活動を開始。 数日後から派遣として働きつつ、面接をこなした結果、7社位から内定をもらいました。 米国系webメディアを運営する企業に営業として入社しました。 (この時に身に着けた面接のコツのおかげで、正直受けた企業ほとんど受かりました。就活の時の自分 ...
(前回見逃した方へ 第4話はコチラ) (【無料】LINE@で友達登録をすると、更新通知が届きます) 北海道の足湯にて。ウクレレで懐メロを弾いて皆で歌いました。地元の方が缶詰を沢山くれました。 風●島にて撮影(男性は知っているかも?)。ここで「あえて三大欲求を絶つ」事を理念にした合宿でした。 (たぶん)四万十川?小さく写った自転車でサイクリングしてました。 野宿同好会で、 「人生ってこんなに自由に生きていいんだ!」 と学んだ私。そんな学生生活を過ごす中で、いつしか将来は起業をしようと思うように ...
(前回見逃した方へ 第3話はコチラ クイズもあります) 野宿同好会への入会をきっかけに、旅行に目覚めた私。寝袋を担いで国内各地を訪れました。 40都道府県以上を訪れる中で、日本の素晴らしさに気付き、日本をどんどん好きになっていきました。 特に好きだったのが「B級スポット」です。 「二度と行きたくない」と思いつつ二度行った喫茶マウンテン すごく…大きかったです… また、当時VOW的な写真を撮るのにもはまっていました。 三重県にあるラブホテル「勉強部屋」。4時間目の授業は騎(略 期待値コントロー ...
(前回見逃した方へ 第2話はコチラ) 2006年4月。私は法政大学に入学しました。 校門から校舎へ向かう道の両脇には、先輩達がサークルへの新入生勧誘のために並んでビラを配っていました。 テニス、馬術、フットサル、落語、お笑い… 気付けば手の上はビラでいっぱいです。 「色んなサークルがあるんだな。」 そう思いながら校門をくぐり中に入った瞬間、なんと衝撃の光景が。 両脇に列をなしてビラ配りをする人達の先にはなんと… キャンパス ...
(第1話はコチラ) 充実した小学校生活を経て、中学校へ入学。 いじめられて、しばしば涙を流すようになりました。 今からは考えられませんが(笑)、当時の私は超のつく真面目人間。そのために同級生から疎まれる事も少しずつ増えてきていました。 学年一背が小さく非力なのに、脅されても言う事を聞かない。ワルっぽいグループからは虫の好かない奴という事で目を付けられていたようです。 事あるごとに嫌がらせをされました。 意味もなく突然腹を殴られたり。数十発近く蹴られた事も。 毎日頭 ...
1987年(昭和62年)7月。 私は東京都稲城市(よみうりランドが近いです)に長男として生まれました。 生まれたて(母談) 持病のアトピーやアレルギー(卵、牛乳、花粉、ハウスダスト、ダニ等々)に加え、極度の偏食により病気がち。 親曰く、幼少期はほとんど食事を食べず、 リンゴジュースばかり口にしていた そうで、糖尿病を心配されつつ育ちました。 大人と話すのが好きな、おしゃべりなこどもだったようです。 2歳の時にはひらがなが読めた(!?)そうです(父と一緒に見ていた少年ジャンプの影 ...
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