サーフィン

サーフボードケースのおすすめ13選--ニット・ハードのおしゃれブランド・自作デニムケースやオーダーも

おすすめのサーフボードケースをニット・ハード別に紹介

週5日サーフィンしてるセネ山( @afsurf1 )です。

「サーフボードケースのおすすめブランドは?」「ニットケースとハードケースどっちが良い?」

この記事では、そんな疑問にズバリお答えします。最後まで読むと「あなたに合ったサーフボードケース」が見つかります

先に結論を少し言うと、サーフボードケースを1つしか買えないなら「ボードが2枚収納できるハードケース」がおすすめです。

ちなみに僕は「FCSの2枚用ハードケース」を使っています。

有名プロサーファーのジョンジョンフローレンスは「DAKINE(ダカイン)のハードケース」を愛用しています。

ハードケースとニットケース、それぞれのおすすめケースは以下の通りです。

サーフボードケース13選

ハードケース5選

  1. 1位:FCS(エフシーエス)
  2. 2位:ダカイン(DAKINE)
  3. 3位:トランスポーター(TRANSPORTER)
  4. 4位:SCELL(セル)
  5. 5位:Funktion(ファンクション)

 

ニットケース5選

  1. 1位:シンジケート(SYNDICATE)
  2. 2位:オーシャンアンドアース(OCEAN & EARTH)
  3. 3位:トランスポーター(TRANSPORTER)
  4. 4位:アクア(AKUA)
  5. 5位:アクアラ(AKUALA)

 

インナーケース(ボードカバー)3選

  1. 1位:エクストラ(EXTRA)
  2. 2位:シンジケート(SYNDICATE)
  3. 3位:Funktion(ファンクション)

です。以下で各ケースについて詳しく解説していきます。あなたが使っているケースも、ぜひTwitterや記事下のコメント欄で教えてください◎

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なお、以下の目次を見ると、この記事の概要が分かります。

目次

サーフボードケースは3種類ある

まず、サーフボードケースは3種類あります。

波野リカ
え、2種類じゃないの?

と思う人も多いと思います。その3種類とは…

サーフボードケースの種類

  • ニットケース(ソフトケース)
  • ハードケース
  • インナーケース(ボードカバー)

です。それぞれのケースについては以下で詳しく解説していきます。

 

サーフボードケースの選び方の4つのポイント【ニット・ハード】

サーフボードケース

サーフボードケースを選ぶ際に重要な3つのポイントを実体験とともに解説。

 

サイズ(長さ・幅・収納枚数)

一番最初に重要なのがサイズです。基本的には、ニットケースでもハードケースでも「自分のサーフボード+2-3インチ程度」の余裕を持った長さを選ぶのがおすすめです。

加えて、長さだけではなく幅や厚み・ノーズ形状にも注意してください。

波野リカ
え、サイズなんて長さだけ合っていれば良いんじゃないの?

と思っているあなた。残念ながら、それではサーフボードケース選びに失敗する危険性があります。サーフボードケース選びでは、長さだけでなく横幅や厚みにも気を付けるべきです。というのも、サーフボードには特殊な幅・厚み・ノーズ形状のものがありますし、フィンをつけたまま入れたりするのかどうかによっても選ぶべき厚さが変わってくるからです。基本的にはフィン付きでも入る厚さのものを選ぶと良いです。

また、ハードケースを買うなら、本数が2本以上入るものを選ぶと良いでしょう。というのも、国内で車移動の場合、ほとんどはニットケース(ソフトケース)で事足りますので、ハードケースが本格的に必要になるのは(飛行機で移動する)サーフトリップなどになるからです。その際は、何本ボードが入るかということが非常に重要になってきます。サーフトリップでサーフボード1本しか持って行かないというサーファーはほとんどいないからです。サーフボードのクラッシュや旅行先の波に合わせたボード選びを考えると、最低でも2本は持っていきたいと誰もが思うことでしょう。

セネ山
僕もサーフボードが2本入るハードケースを使っています

それに、ハードケースは決して安い買い物ではありません。旅行の時に使うためだけのハードケースを別に買うのはもったいない。そのお金があれば最新のリーシュコードやフィンを買うこともできますし、僕だったらそっちにお金を使いたいです。普段使いも旅行でも使えるハードケースを1つ持っておく方が収納スペースも少なくてすみますし、何より使い続けて愛着がわきます。

 

素材

次は素材です。ハードケースの素材はだいたいどれも変わらないのでそれほど選ぶ時には気になりません。一方でニットケース(ソフトケース)には様々な種類の素材があります。タオル地のもの、ツルツルしたもの、分厚いもの、薄いものなど、素材によって使い心地が大きく異なります。

ちなみに僕のお勧めは「タオル地」の素材です。なぜなら、タオル地の素材のニットケースにしておけば、ボードを使った後、拭いても残ってしまった水滴も吸収してくれるからです。

一方で、タオル地のニットケースは分厚くて重め。ハードケースの中に入れるといった使い方を考えると、別の選択肢が浮かんできます。また、ケースにワックスがつくことが気になる人は、タオル地の素材は避けた方が良いかもしれません。

僕はこうしたデメリットを考慮しても、メリットの方が大きいと考えて、タオル地の素材を使っています。

 

おしゃれさ(デザイン)

見た目より機能性の方が重要というのは間違いないのですが、それでもやはり、サーフボードケース選びではおしゃれなデザインも無視できません。というのも、実はデザインにもサーフィンライフの快適さを大きく左右する機能があるからです。

その機能とはズバリ「気分をアゲる」事。日本では昔から「病は気から」と言いますが、気持ちの力というのは非常に大きなものなのです。海に入る前の気分によってその日のサーフィンの出来が変わってくることもあります。デザインの力というのはバカにできません。

ということで機能性にこだわるのはもちろんですが、デザインもなるべく自分が好きなものを選びましょう。特にボードケースは壊れることが滅多に無く買い換えることも稀なので、気に入ったものをしっかり選んで購入しないと後で後悔します 。

 

1つしか買えないなら「2枚収納できるハードケース」がおすすめ

タイトルの通り、ケースを一つしか買う気がないのならハードケースを選びましょう。というのも「大は小を兼ねる」ではないですが、ハードケースはニットケース(ソフトケース)を兼ねるからです。

また、そもそも最初にケースを買うようなサーフィン始めたての人や初心者は、サーフボードの扱いにも慣れていないため、どこかにサーフボードをぶつけたりしてクラッシュしてしまう恐れが高いです。また、サーフィン仲間や先輩の車に同乗して連れて行ってもらう場合なども、一緒に行く人のボードを傷つけない為にハードケースに入れて持って行く方が良い場合もあります(もちろんかさばるのでスペースの関係でニットケースの方が良い事もありますが)。そのため、最初に買うのであれば、ハードケースが良いです。

という事で、まずはハードケースについて紹介。

 

サーフボードのハードケースとは?

FCSのハードケースはサーフボードが2枚入るのでおすすめ

僕は板が2枚入るハードケースを使ってます

ハードケースとはその名の通り「外側がしっかりとした素材で作られたサーフボードケース」の事。明日ボードが壊れないようにガッチリと保護をしてくれます。

という事で、ここからはハードケースのメリット・デメリットについて詳しく解説します。

 

ハードケースのメリット3つ

まずはハードケースのメリットを紹介。

 

メリット①クッション性・保護性能が高い

なんといってもハードケースの大きなメリットはその保護性能の高さです。

ハードケースは旅行などの際に、サーフボードを持ち歩いても壊れたりしないように保護するための道具。なので、ニットケースに比べるとその保護性能が段違い 正直ちょっとやそっとぶつかったり倒したりしたぐらいでは、中のサーフボードにキズがつくことはありません。

(とはいえ、海外旅行に行く際、飛行機の預け入れ荷物としてサーフボードを預ける時は、念のためにハードケースの内側でサーフボードをプチプチなどの緩衝材でぐるぐる巻きにする人がほとんどですが)

(ちなみに、あとで紹介するインナーケースの中には、緩衝材を巻く手間を省ける画期的なケースもあります)

車を持っていない「電車サーファー」にもハードケースはぴったりです。

 

メリット②収納可能な本数が多い

1本しか収納できないニットケース(ソフトケース)とは異なり、ハードケースはサーフボードを何本も収納することが可能です。2本収納できるものを使っている人が多いですが(僕も2本収納可能なハードケースを使っています)、中には3本、4本と、大量にサーフボードを入れることができるハードケースもあります。プロサーファーのトリップ映像などを見ると空港でキャスター付きのハードケースを引いている姿を目にすることがあります。

海外サーフトリップでは、トリップ先の波のコンディションや性質に合わせてサーフボードをチョイスすることになりますし、サーフボードがクラッシュしリペアをしている間にサーフィンが出来なくなっては旅行が台無しになりますので、最低2本、できれば3・4本持っていけると安心です。

ということで、ハードケースは(特に飛行機に乗る)サーフトリップには欠かせない道具です。

 

メリット③背負える

先ほどもお伝えした通り、基本的にハードケースは旅行をすることを想定して作られているため、持ち運びが便利なように、ニットケース(ソフトケース)とは違い、取っ手や肩掛け用のコードなどが付いています。

サーフボードを運ぶとなると、ニットケースの場合やケースに入れないで運ぶとどうしても片手が取られることになりますが、ハードケースで運べば両手を使うことができるので、場合によっては傘を差しながらスマートフォンを操作することだって可能です。

ここまではハードケースのメリットばかり語ってきましたが、もちろんデメリットもあります。ということで、ここからはニットケースと比較した際のハードケースのデメリットを紹介します。

 

ハードケースのデメリット4つ

ハードケースのデメリットは以下の通り。

 

デメリット①値段が高い

まだ本格的にサーフィンにはまっていない人や、学生などサーフィンにかけられるお金に限度がある人へのデメリットとしては、ハードケースの値段が挙げられます。ハードケースはどんなに安くても5000円以上、良いものになると1万円以上はするからです。

 

デメリット②洗濯できない

ハードケースのデメリット2つ目は、気軽に洗えない事。素材の関係上、洗濯機で洗えないことはもちろん、手洗いするのも相当大変ですし、外側についた汚れを落とすのは、個人でやるには重労働すぎます。

 

デメリット③かさばる

ハードケースはサーフボードの保護を最優先に考えて作られているため、分厚くてかさばります。一人でサーフィンに行く場合はあまり気にならないかもしれませんが、友達や先輩と一台の車に相乗りする際に、サーフボードが3本、4本とある時には、ハードケースを使っていると入らない…なんて事もあります。

とはいえ、人のボードと一緒に積むときはサーフボードが揺れてぶつかってクラッシュということも考えられるので、相乗りをする際のボードを置くスペースの広さに余裕があるのなら、ハードケースの方がより安心です。

 

デメリット④重い

ハードケースは重いです。なんならサーフボードより重いものもあります。重いと単純に運ぶのが大変で疲れますよね。とはいえ肩掛けのコードやキャスターなどもありますが。

 

ハードケースはこんな人におすすめ【飛行機・電車】

ハードケースがおすすめなのは以下のような人です。

  • 電車サーファー
  • 飛行機でサーフボードを運ぶサーファー
  • ケースを1つしか買う気の無いサーファー

 

ハードケースのサイズは2枚収納の幅広タイプがおすすめ

なぜかというと、先ほど記した通り、旅行時はハードケースの中で緩衝材などをぐるぐる巻きにするためです。ハードケースの大きさが2枚入れてギリギリのサイズだと、緩衝材を巻いた結果2枚入らなくなったり、チャックが閉まらなくなる等の事態が発生してしまいます。

それを防ぐためにも、板にピッタリではなく、ある程度幅や長さに余裕のあるものの方が良いです。

 

ハードケースのおすすめブランド5選【FCS・ダカイン・トランスポーター】

ハードケースのおすすめブランドは以下の5つ。

ハードケースのおすすめブランドベスト5

  1. 1位:FCS(エフシーエス)
  2. 2位:ダカイン(DAKINE)
  3. 3位:トランスポーター(TRANSPORTER)
  4. 4位:SCELL(セル)
  5. 5位:Funktion(ファンクション)

以下で解説します。

 

FCS(エフシーエス)2枚収納のハードケースがgood

まず僕が一番オススメするのが「FCS」のハードケースです。

僕もFCSのケースを使っているのですが、クッション性が非常に高く安心感があります。そしてこのケースは比較的コンパクトな見た目ながら、テール部分を広げることでフィンをつけたままでも2本収納できるぐらいの幅を確保する事ができます。

価格も性能の割にはリーズナブルで、耐久性も抜群。ガシガシ使っても壊れないので、あなたの心強い相棒になってくれます。

 

SCELL(セル)1枚収納のハードケースだが激安で評判良し

このハードケースの特徴は何といっても安さです。普通ハードケースはどんなに安くても7000円位はするんですけど、このハードケースは本体価格「4800円」という驚異的な安さ(6'0。6'4は5200円、6'7は5600円)。しかもサイズが6'0、6'4、6'7と揃っています。送料入れても6000円ですのでこれより安いハードケースは、日本中でセール品を漁って探したとしても見つけるのは相当難しいと思います。

ちなみにロングボードケースもめちゃくちゃ安いです。

 

Funktion(ファンクション)4枚収納のキャスター付きハードケースが安い

長期のサーフトリップをする人に圧倒的におすすめなのが、ファンクションのこのケースです。なんとこのハードケース、サーフボードが4本も入ります。これはすごい。しかもキャスター付き。僕も普通に欲しくなりましたし、次回の日本帰国時には買おうかなと思っています。

 

トランスポーター(TRANSPORTER)おしゃれなハードケース界の有名ブランド

歴史あるブランドのトランスポーターは、ハードケース選びにおいて有力な選択肢のひとつ。このブランドのハードケースを買っておけば間違いないと思わせてくれるブランドです。

 

ダカイン(DAKINE)3枚収納の高品質ケース

「ダカイン ハードケース」のように、ダカインのハードケースを指名買いする人も多いと思います。それ位にダカインのハードケースは信頼されていますね。3枚(3本)収納のケースはあまり無いので、

セネ山
4枚だと多いけど2枚だと少ない…

という人にはピッタリです。という事で、ここからはニットケースの紹介です。

 

サーフボードのニットケース(ソフトケース)とは?

タオル地のニットケース

ニットケースとはその名の通り「ニット地やパイル地(タオル地)で出来たサーフボードケース」の事。「ケース」と言うと、ガッチリ保護してくれるみたいなイメージが強いですが、素材の関係上、そこまで保護力が強いわけではありません。

車載時のちょっとした衝撃からボードを守る、サーフボードの表面に細かい傷がつくのを防ぐ、ワックスによる車や洋服の汚れを防ぐ役割なので、イメージとしてはケースよりも「カバー」という言葉の方が合いますね。

 

ニットケース(ソフトケース)のメリット6つ

という事で、ここからはニットケースのメリット・デメリットについて詳しく解説します。

 

メリット①値段が安い

なんといってもニットケース(ソフトケース)の大きなメリットの一つは価格の安さです。

ハードケースはどんなに安くても5000円以上、良いものになると1万円以上はするのですが、ニットケースだと超安いものは2000円台から、普通に良いモノでも5000円前後で買えます。

 

メリット②洗濯できる

ニットケース(ソフトケース)のメリット2つ目は、気軽に洗える事。水洗いができるので、汚れを気にせずにガンガン使うことができます。

 

メリット③おしゃれ

ニットケース(ソフトケース)はおしゃれなデザインが豊富で自分の好みのものを選べるのもメリットの一つです。

ハードケースでは素材上の制約から、あまり奇抜なデザインやカラフルなデザインをすることが難しいですが、ニットケースの場合、素材が柔らかく、様々な素材を組み合わせたパッチワークのようなこともできるため、個性的なデザインのケースが沢山あります。

この記事の後半で詳しく解説していますが、自分ならではのオリジナルニットケースを自作したり、プロにオーダーをすることもすることもできます。

 

メリット④かさばらない

ハードケースはサーフボードの保護を考えて作られているため、非常に分厚くかさばります。一方でニットケース(ソフトケース)は非常に薄いので、サーフボードを乗せるのとほぼ変わらないスペースに収納することができます。

一人でサーフィンに行く場合はあまり気にならないかもしれませんが、友達や先輩と一台の車に相乗りする際に、サーフボードが3本、4本とある時には、ハードケースを使っていると入らない…なんて事もあります。そういう時でも、ニットケースを使うと入るかもしれません。

 

メリット⑤水気を吸い取る

僕が感じているニットケース(ソフトケース)の大きなメリットは、水分を吸い取ってくれる事です。

通常、サーフィン後にはサーフボードを水で洗って流し、その後にタオルなどで拭き取りますが、どうしても少しはサーフボードに水滴が残ってしまいがちです。普段からハードケースを使っている人ならわかると思うのですが、濡れたままのサーフボードをハードケースに入れておくと意外と水滴がついたままになっていたり、水がしみになっていたりします。また、自分の体を拭くタオルで拭くと、そのタオルにワックスがついてしまって、結果としてそのタオルを洗わなくてはいけなくなったりと、手間が増えて面倒なこともあります。

ですが、タオル地のニットケースを使えば、残った水分をケースが吸い取ってくれるので便利なんです。

 

メリット⑥軽い

軽いこともニットケース(ソフトケース)の大きなメリットです。

サーフ募度を持って徒歩で移動する場合や、自転車やバイクなどでキャスターをつけて運ぶ場合など、ハードケースの場合はケースの重さがけっこうあるので運ぶのが大変です。ハードケースはかなり風にもあおられます。

そんな時でも、ニットケースなら重さはほとんど無いので持ち運びがラクラクですし、風の影響を受けることもありません。

波野リカ
自転車やバイクに直接積んでクラッシュしたらどうしよう…

と不安に感じる人にもピッタリです。

ここまではニットケースのメリットばかり語ってきましたが…

 

ニットケース(ソフトケース)のデメリット3つ

もちろんデメリットもあります。ということで、ここからはニットケースのデメリットを紹介します。

 

デメリット①クッション性・保護性能が弱い

ハードケースと比較した際のニットケース(ソフトケース)の大きなデメリットの一つは、サーフボードの保護能力の低さです。

ニットケースは生地が薄いため、衝撃をあまり吸収しません。そのため、どうしてもサーフボードを守る力は弱くなります。サーフトリップなど、飛行機などでサーフボードを運ぶ場合は、ニットケースに入れただけでは、移動中にサーフボードが壊れてしまいます。また車移動の場合でも複数人で移動するなど、サーフボードを複数積む場合には、ある程度荒れた道(砂利道や山道など)を走った時、サーフボードが同士がぶつかり壊れるリスクがあります。

また車を運転できる年齢でない人や、初心者の頃は、電車で海に通う「電車サーファー」の人も少なくありません。

セネ山
僕もそうでした

そんな時、ニットケースでは、電車に乗せて移動する際中にクラッシュする確率が非常に高くなってしまいます。

 

デメリット②1本しか収納できない

もう一つの大きなデメリットは収納能力です。ハードケースは2本以上入るケースも珍しくありませんが、ニットケース(ソフトケース)は基本的に1本しかサーフボード入れることができません。これは大きなデメリットです。

サーファーのあなたならもちろんお分かりだと思いますが、サーフボードを2本持っていく機会というのは頻繁にあります。

 

デメリット③背負えない

基本的にニットケース(ソフトケース)は持つための取っ手がついていません。なので基本的に持っている間は片手が塞がれることになります。

ハードケースの場合、肩掛けコードが付属していたり、取っ手があったりするので、ニットケースに比べて持ちやすいです。

 

ニットケース(ソフトケース)はこんな人におすすめ

ニットケース(ソフトケース)がおすすめなのは以下のような人です。

  • 海外サーフトリップはしない
  • 徒歩圏内が海のサーファ
  • 自転車サーファー
  • 車移動サーファー
  • 初期費用を抑えたいサーフィン初心者

 

ニットケース(ソフトケース)のおすすめブランド5選

ニットケース(ソフトケース)のおすすめブランドは以下の5つ。

ニットケース(ソフトケース)のおすすめブランドベスト5

  1. 1位:シンジケート(SYNDICATE)
  2. 2位:オーシャンアンドアース(OCEAN & EARTH)
  3. 3位:トランスポーター(TRANSPORTER)
  4. 4位:アクア(AKUA)
  5. 5位:アクアラ(AKUALA)

以下で解説します。

 

アクア(AKUA)送料込み3千円台で激安

普通に買うとニットケースは安くても5000円位はするんですけど、AKUA(アクア)のニットケースは送料込みで3000円台と激安です。

しかも激安のニットケースでよくありがちな「めちゃ薄い生地」の物ではなく、しっかりとしたある程度厚地の生地を使っているので、ニットケースですがサーフボードの保護性能はそれなりにあるのもポイント高いです。

 

オーシャンアンドアース(OCEAN & EARTH)品質と価格がちょうど良い

サーフブランドとして世界的に名高いオーシャンアンドアースは、ニットケースも作っています。AKUAのもの同様、このニットケースもクッション性があります。値段も手頃なのでおすすめです。

ロングボード用のニットケースもあります。

 

シンジケート(SYNDICATE)おしゃれな日本発ブランド

SYNDICATE(シンジケート)のニットケースは、僕の中でのイチオシです。

というのも、シンジケートは日本発のブランドとして、高品質な商品を送り出すことで知られているからです。このニットケースも、生地自体もしっかり厚く、さらにフィン部分には裏地がついていてある程度分厚くなっていたりと、かゆいところに手が届く、長く使える製品となっています。他のものよりも値段は少し高いですが、僕ならこれを選びます

フィッシュボード用のニットケースもあります。

6'6サイズのニットケースもあります。

 

トランスポーター(TRANSPORTER)6'6のニットケース

ボードケース業界では非常に有名なトランスポーター(TRANSPORTER)の6'6のニットケースです。このサイズのニットケースはなかなか無いですし、デザインもかわいくておしゃれなので、間違いないです。

 

アクアラ(AKUALA)7'0サイズのニットケース

AKUALA(アクアラ)は少し長めのミッドレングスやファンボードなどにも対応した7.0のニットケースを出しています。

ということで、ここから先はいよいよ最後の1つ「インナーケース」の紹介です。

 

インナーケース(ボードカバー)とは

サーフィンをやっている人でも「インナーケース(ボードカバー、ボードデッキカバー)」という言葉にはあまり馴染みがないかもしれません。インナーケースとは「ハードケースの中にサーフボード入れる際に収納するケース」の事です。

インナーケースは一体どんな時に役立つのかというと、

  • ハードケースと組み合わせて保護のレベルを上げる
  • ハードケースの中がワックスなどで汚れないようにカバーする

などの役割があります。

 

インナーケース(ボードカバー)のメリット

インナーケース(ボードカバー)のメリットは、薄くて軽い事。ハードケースの中に入れてサーフボードを保護することができます。また、本当はケースには入れず裸でサーフボードを持ち歩きたいけど、ワックスが溶けて洋服についたり車内でワックスが溶けて他の物に付着するのを防ぎたい時に手軽で便利です。

 

インナーケース(ボードカバー)のデメリット

インナーケースのメリットは、保護能力が弱く、耐久性がなく、汚れに弱い事。まあ種類にもよりますが。

 

インナーケース(ボードカバー)はこんな人におすすめ

インナーケース(ボードカバー)は、以下のような人におすすめです。

  • ハードケースを綺麗に使いたい
  • トリップ時の梱包を楽にしたい
  • ワックスが溶けるのを防ぎたい

 

僕が買って失敗したインナーケースはこれです

僕は日本からセネガルにボードを持って行く際、ハードケースの中に入れて使うケースとして、別にインナーケースを2枚買ったのですが、それが微妙でした。それがこれです。

サーフボードのインナーケース

同じケースを買わなきゃ良かった

Amazonで見つけた「GLASSY SURF」というブランドのケースだったのですが、どうやら今は売っていないようですね。売れなくて淘汰されたのでしょうか。

 

インナーケース(ボードカバー)のおすすめブランド3選

インナーケース(ボードカバー)のおすすめブランドは以下の3つ。

インナーケース(ボードカバー)のおすすめブランドベスト3

  1. 1位:エクストラ(EXTRA)
  2. 2位:シンジケート(SYNDICATE)
  3. 3位:Funktion(ファンクション)

以下で解説します。

 

エクストラ(EXTRA)エアパッキン二重構造で緩衝材いらず

インナーケースのブランド「エクストラ」。サーフトリップの際のサーフボード保護に重宝します。また、車載時のニットケース代わりにも使えます。

飛行機でサーフトリップへ行ったことのある人は分かると思うのですが、ハードケースの中に入れるサーフボードに緩衝材を巻きつけるのは意外と大変です。巻いて分厚くなりすぎるとサーフボードが入らなくなってしまったり、巻き方にムラがあるとそれが原因でクラッシュしてしまったりするからです。また、入国時は綺麗な状態の緩衝材を使うから良いですが、出国時は入国時に使った緩衝材をとっておくか、新しいものを使いたいのなら、慣れない海外で新しい緩衝材を探すことになり面倒です。

ですがこのエクストラのインナーケースがあればその面倒な作業が不要。一瞬でサーフボードを梱包した状態にすることができます。これは、日本と海外を行き来するような僕にとっても非常に便利なケースなので、次回日本に帰国した際は2-3枚買おうと思います。

 

シンジケート(SYNDICATE)おしゃれなデッキカバー

デッキカバーでおしゃれなものってあまりありませんが、このカバーはおしゃれ。ご覧の通りノーズ部分が別の柄になっていて、普通にカッコ良いと思えるデザインです。

 

Funktion(ファンクション)最安ボードカバーはこれ

最安のサーフボードカバーは、ファンクションのこのデッキカバーで決まりです。

ここからは、オリジナリティ溢れるハンドメイドのサーフボードケースを紹介。

 

サーフボードケースの自作は作り方が大変--オーダーショップ利用が吉

以下では、オリジナリティ溢れるサーフボードケースの自作方法を紹介しますが、正直、あまりお勧めしません。というのも、以下の通り手間がめっちゃかかるからです。

 

デニム生地がおしゃれなハンドメイドのサーフボードケースの例

僕がサーフボードケースでおしゃれだと思うのが、デニム生地でパッチワーク柄のデザインのケースです。

デニム地のサーフボードケースはおしゃれです

デニムは色が微妙に違うからおしゃれ

これを自分で作る根気、あります?少なくとも僕には無いです。このあと一応作り方を説明しますが。

 

おしゃれなサーフボードケースの作り方

順を追って説明します。

 

材料を準備する

材料は生地、型紙、糸、紐、そしてお好みに合わせてクッションの役割をする素材も。生地は自作するなら、

  • タオル地(パイル地)
  • デニム地(古着のジーンズ)

がおすすめです。生地の量は自分のサーフボードの大きさより3インチ位長めにして、2枚分位の生地を用意します。色々な生地を組み合わせて「パッチワーク柄」のようにするとオシャレですので、可能なら様々な生地を用意するのが良いでしょう。また、ノーズ部分保護のためにクッション系素材を使うのも良いでしょう。

 

サーフボードの型をとる

まずこの型紙を用意するのが大変(笑)というのも、サーフボードはとても大きいから。型紙を何枚か貼って繋ぎ合わせて、サーフボードより一回り大きな型紙を作ります。その上で、サーフボードより少し大きめに線を引き、型紙をカットします。

 

カットした型紙に合わせて生地を切る

型紙に合わせて、縫い代を少し考えつつ切りましょう。パッチワークにする時は、どこにどのパーツを使うかをおおよそイメージしてからカットしましょう。そうしないと、デザインのバランスが悪くなってしまいます。

 

縫う

カットした生地をミシンで縫います。サーフボードを入れるケースなので、ほつれないようにしっかりと縫い上げましょう。

テール側のケース入り口は、紐を入れられるようにひもを通す部分を作りましょう。

 

紐を通す

頑丈な紐を長めにカットし、ケースに通していきましょう。長めの紐の方が、結んだりする際にも便利です。

と、ここまで見てお分かりだと思うのですが、結構ケース作りは大変です。という事で…

 

サーフボードケースをオーダーできるショップ4選

実は、サーフボードケースをオーダーできるショップが意外と沢山あるって知ってました?という事で、世界で一つだけの自分オリジナルのニットケース(ソフトケース)を作れるショップを紹介します。

 

MOJAMOJA(モジャモジャ)

「Handmade for rainbow surfing life」をコンセプトに掲げるMOJAMOJA。"自然や旅"をイメージした洋服作りを行ってきたデザイナーのMIZUKIさんが、サーフィンとの出会いをきっかけに創設したブランドです。

小物のデザインもすごくおしゃれなのですが、それだけのブランドではなく、サーフィンのためにニュージーランドへ長期渡航するなどガッツリ系サーファーの創設者が手作りで作っているので、サーファーの利便性を考慮した造りになっています。

素敵な生き方をするサーファーが生み出すおしゃれなアイテム、魅力的ですね。

 

LAKALEI(ラカレイ)

LAKALEIは、バリでオリジナルサーフボードケースを製造するブランド。ニットケースだけでなく、かわいいハードケースも作っています。異国情緒を感じさせるデザインが魅力ですね。

 

NALUWAN PEACE(ナルワン ピース)

「可愛くて、しかも他の人と違ったボードケースないかなあ…」そう思って自分でケースブランドを作ってしまった結果生まれた「NALUWAN PEACE」。ベースにクッション性のあるボアを使用しているのが特徴の、南台湾発のブランドです。

 

animo(アニモ)

基本コンセプトは「カスタムオーダー」という「アニモ」は、様々なデザイン、サイズに対応。

​お気に入りのボードにジャストサイズにするのか、それとも少し余裕を出すのかなど、細かい注文も可能との事。加えて、あなたの古着をリメイクして使用することもできるそうなので、本当にオンリーワンのケースになりそうですね。スノボやスケボーのケースも販売しています。

 

おしゃれな手作りサーフボードケースを検討中

セネガルでおしゃれな手作りサーフボードケースを自作して使おうか考え中です。せっかくアフリカでサーフィンしているので、アフリカならではのサーフボードケースを作ったらテンション上がるかもなと。

というのも、実はセネガルにはおしゃれなアフリカ布が沢山ありまして、これを使ってサーフボードケース(ニットケース)を作ったらおしゃれかなと。加えてオーダーメイドで服などを作ってくれるテーラーさんが沢山いるからです。僕の方でデザインを作って、お店にオーダーする感じで、近々気が向いたらチャレンジしてみます。

という事で…

 

サーフボードケース比較一覧表

紹介したサーフボードケースを比較しやすく一覧表にまとめました。

ブランドFCS(エフシーエス)SCELL(セル)SCELL(セル)Funktion(ファンクション)トランスポーター(TRANSPORTER)ダカイン(DAKINE)アクア(AKUA)オーシャンアンドアース(OCEAN & EARTH)シンジケート(SYNDICATE)シンジケート(SYNDICATE)トランスポーター(TRANSPORTER)アクアラ(AKUALA)エクストラ(EXTRA)シンジケート(SYNDICATE)Funktion(ファンクション)
種類ハードハードハードハードハードハードニットニットニットニットニットニットインナーインナーインナー
長さ6'06'09'27'26'46'66'06'06'06'66'67'06'66'66'8
収納枚数211413111111111
通販サイト

 

まとめ

サーフボードやウェットスーツなどのサーフィン道具はけっこう買い替えますが、サーフボードケースってその頻度が少ない。だからこそ、気に入ったものを手に入れて、毎回のサーフィンを最高の気分で迎えたいですね。サーフィンではメンタルは非常に重要な要素の一つ。おしゃれでお気に入りのサーフボードケースで気分をアゲていきましょう。

(サーフボードケースは自分でなかなか買い替えないものなので、サーファーの家族や恋人などへのプレゼントにもぴったりです)

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セネ山( @afsurf1 )でした🏄

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  • この記事を書いた人

セネガル山田(セネ山)

西アフリカのセネガルで宿「シェ山田」を運営しつつ、1日6時間・週5日のサーフィン生活満喫中|セネガルサーフツアー「セネサーフ」好評受付中|セネガル観光ラップで晋平太コラボ&TV出演も|著書『アフリカ旅行ガイドブック セネガル』|詳しいプロフィールはコチラ

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