キャンプ&1人キャンプ(野宿)歴150日以上のセネガル山田( @africa_shokai )です。
先日海水浴の記事を記した際、そういえば夏のレジャーの代表格「キャンプ」の持ち物について紹介してないなと思いました。
そこで今回は、キャンプに必要な持ち物61選を、おすすめする理由とともに紹介します。
それでは、どうぞ!
目次
- 1 キャンプに必要な持ち物「必需品」編
- 2 キャンプに必要な持ち物「あると便利なもの」編
- 2.1 バーベキューセット:1
- 2.2 カセットコンロ(ガスコンロ):1
- 2.3 鍋類:2-4
- 2.4 使い捨て食器類:いっぱい
- 2.5 クーラーボックス(大きめの保冷バッグ):人数次第
- 2.6 長袖長ズボン:1
- 2.7 蚊取り線香:いっぱい
- 2.8 タープテント:1-2
- 2.9 折りたためるイス:人数次第
- 2.10 折りたためる机:1
- 2.11 保冷剤:人数次第
- 2.12 魔法瓶の水筒(ポット):1
- 2.13 洗える帽子:人数分
- 2.14 サングラス:人数分
- 2.15 ウェットティッシュ:1
- 2.16 シャンプー:1
- 2.17 ボディーソープ:1
- 2.18 ゴミ袋:人数次第
- 2.19 スーパーやコンビニのビニール袋:3
- 2.20 うちわ(扇子):人数次第
- 2.21 UVケア目薬:1
- 2.22 モバイルバッテリー:1
- 2.23 ハブラシセット:人数分
- 2.24 口臭ケアグッズ:1
- 3 キャンプに必要な持ち物「楽しくなる遊び道具」編
- 4 キャンプに必要な持ち物「女子ならでは」編
- 5 キャンプに必要な持ち物「子連れ」編
- 6 キャンプに必要な持ち物「川・湖」編
- 7 【おまけ】キャンプ以外の夏レジャーに必要な持ち物リスト
キャンプに必要な持ち物「必需品」編
これが無きゃキャンプできないって持ち物です。
最低限これは用意しましょう。
テント(レンタル可):1
人数に合わせてテントを用意しましょう。
おすすめは、
「人数よりも少し大きめかな?」
という大きさのテントを用意する事。
テントの余裕は、心の余裕。広いと、それだけでゆったりした気分になれます。
たとえば、上記のテントは5-6人用なのですが、サイズは「タテ270cm×ヨコ270cm×高さ170cm」。
高さはいいとして、タテとヨコの長さを考えてみましょう。
シングルベッドの大きさは約90cm×180cm。270cm。
なので、このテントだと、ちょうど横に3つ入る事になります。足元にも1つ置けるかな。計4つ。そんな広さです。
そう考えると、テントの人数表記は「最大人数ー1(または2)」して考えた方が良さそうです。
なので、4-5人なら、6-7人用のものがいいです。
以下のテント、口コミも良いですね。
最近はテントをレンタルしているキャンプ場も多いので、持参しなくてもいいかもしれませんが、用意は必須ですね。
寝袋:1
これが無きゃ寝れません!
キャンプ時には必須の寝袋。
羽毛のものから化学繊維のものまで、沢山の種類があります。
夏のキャンプ用であれば、標高の高く寒い山とかでなければ、通気性の良い涼しげなものが良いと思います。
こんなのとか。
で、寝袋なんですが、2つ目の化学繊維のやつだと、少し肌触りが気になる方もいると思うんですよね。
そういう方には、これがおすすめです。
寝袋の中に入れると肌触りが良くなりますし、暑い場所ならこれ1枚でもいいかも。
枕カバー部分にタオルとか入れれば枕っぽくなって快適ですし、持って行って損はありません。
マット(銀マなど):人数分
無くても無理では無いですが、個人的に必須だと思うのがこちら。
寝袋の下に敷くマットです。
原っぱや山中はもちろん、テント貼るスペースの地面がキレイに整備されたキャンプ場ですら、下の木が固いなと感じる事があります。
このマットがあると無いとでは、睡眠の質が全く違います。
1人1枚、絶対に持って行きましょう。
コストパフォーマンスが高いのはこちらのマット。通称「銀マ」です。
千円しないで快適な睡眠が手に入るなら、買いですよね。
なお、もう少しお金に余裕のある方はこちらのマットがおすすめです。
と言っても2千円しないのですが(笑)
食べ物・飲み物:沢山
キャンプ場はたいてい人里離れた場所にあります。
「近くで買い物しよう」
と油断してると、スーパーが十数キロ先にしか無い事も。
余る位の量を用意しましょう。
虫よけスプレー:1
これが無いとキャンプが苦行に変わります。
夏の大自然の中に肌を露出しているわけですから、そんなの蚊からしたら「召し上がれ」と言われているようなもの。
「蚊からもモテたい」
「俺の血のおいしさを認められたい」
って謎の自己承認欲求が旺盛な人はしなくていいと思いますが笑、僕はモテるのは人間からだけで十分なので、いつもしています。
蚊がいなくなるスプレー:1
テント内にワンプッシュするだけで、その日の快眠が約束されます。
特に、一番効くのは「キンチョー」のスプレーです。
ちなみに、僕がドラッグストアなど数店舗の価格と比較した限りでは、Amazonの方が店頭で買うより安いです。
キャンプに必要な持ち物「あると便利なもの」編
キャンプって、準備をしておくと充実度・快適度がまるで違ってくるんですよね。
ここからは、ほぼ必須と言ってもいいようなものも含め、便利な道具たちを紹介します。
バーベキューセット:1
キャンプでBBQしなかったら、楽しさ半減と言っても過言ではありませんよね。
コンロ、トング、炭、網、着火剤、鉄板など、一通り持って行きましょう。
ほぼ必須でしょうこれは。
サイズ小さいけど、コンロだけならこれめっちゃ安い。
カセットコンロ(ガスコンロ):1
BBQセットと合わせてこれも欠かせないですね。
大自然の中で食べるカレー最高。
みんなで料理すること自体が一つのイベントですよね。林間学校とか思い出す…
なお僕は学校行事で料理する時はいつも味見する係でした(笑)
あと火起こしと片付け。
これ、少し高いけど風よけが付いてるアウトドア用コンロ。
口コミとか見てますが、評価めっちゃ高いですね。
鍋類:2-4
カセットコンロあっても鍋が無きゃはじまりません。
・大きめの両手鍋(カレーなど用)
・中位の寸胴鍋(豚汁用)
・小鍋or飯ごう(ご飯用)
的な感じで、できれば少なくても3個くらいは欲しいですね。
使い捨て食器類:いっぱい
遊びにキャンプに来てるのに、洗い物沢山だと疲れちゃいますよね。
また、お皿は重すぎてなかなか持ち歩けません。
使い捨てコップや皿、プラ食器などで片付けの手間を減らして、なるべく楽しましょう。
使い捨てでないプラスチックのお皿にラップを敷いて使うのも、洗い物が減って便利です。
クーラーボックス(大きめの保冷バッグ):人数次第
キャンプ場では、食べ物飲み物を入れるクーラーボックスは欠かせません。
食べ物はお弁当やおにぎりなど、冷めてても食べられる悪くならないものだけでいい」
「電車だから/少人数だから、荷物は最小限にしたい」
という場合を除き、基本は持参するようにしましょう。
こんなキャリータイヤの付いたタイプも持ち運びが便利ですね。
長袖長ズボン:1
キャンプは基本、自然豊かなところで行います。
そうなると、必然的に蚊も多い。
虫よけスプレーはもちろんですが、物理的に防ぐのがより確実です。
また、森や林の側は、夜は意外と冷える事も。
薄手の長袖長ズボンがあると便利です。
蚊取り線香:いっぱい
これもキャンプ中使っても無くならない位ほしいですね。
これがあると無いだと快適さが変わります。
キャンプの周りに円陣組む形で設置するとGood。
タープテント:1-2
タープテントの下にテーブルや机を置いて快適にすごしましょう。
天気の変わりやすい山で急な天候の変化があっても安心です。
折りたためるイス:人数次第
タープテントとセットで。
キャンプ場って岩がゴツゴツしているところもあり、下にシートを引くよりはイスの方が快適なんですよね。
また、食べ物を狙うアリ達と格闘する必要も少なくなります(笑)
電車で行く人は、これとかコンパクトに持ち運べるしいいかも。
折りたためる机:1
キャンプには欠かせませんね。
BBQ食材を置いたり、飲み物や食事だけでなく、トランプやボードゲームなども楽しめますね。
イスとセットになってるタイプも定番ですよね。
人数が多い場合、ここにパラソルさして、あえてタープテントから少し離れたところに設置するのもGoodです。
保冷剤:人数次第
クーラーボックスや保冷バッグだけでは、冷たさはなかなかキープできません。
保冷剤とセットで使いましょう。
魔法瓶の水筒(ポット):1
冷たい飲み物もいいですが、個人的におすすめなのは熱湯を保管するポット代わりに使用する事。
軽くて持ち運びも楽、しかも暑さで痛む心配も無いカップ麺を持っておけば、夜食としてなど、小腹が空いた時にパッと食べれます。
キャンプで食べるカップヌードルカレー味は最高です(異論は認める)。
また、コーヒーや紅茶などにも使えますね。
キャンプでいちいちお湯を沸かすのは面倒なので、水筒に保管しておきましょう。
ポットも便利です。
洗える帽子:人数分
必須に入れませんでしたが、帽子もあるといいでしょう。
炎天下の中ですごす時間の長いキャンプ。
タオルなどで頭を覆っても良いのですが、それだと風が通らず暑いですし、万一BBQ中に食材の上に落ちたら困ります。
夏っぽい色の帽子だと気分がアガります。
お子さんには、熱中症対策に首周りもガードできるこんな帽子もいいですね。
サングラス:人数分
僕はこめかみが痛くなってしまうので使っていませんが、できればあると便利です。
キャンプでは、1日に普段の生活の何倍も外にいるため、目に予想以上の負担がかかります。
必要に応じてサングラスをかけて、紫外線から目を守りましょう。
目は一生モノですので、できれば眼鏡屋さんなどでしっかりしたものを作る事をおすすめします。
(という事でここでは商品をおすすめしません。ネットでは偽物も多いため)
ウェットティッシュ:1
キャンプでは手が汚れがち。ですが、水道の場所はテントから遠かったりします。
そんな時にウェットティッシュがあれば便利。
食事の際のお手拭きとしてはもちろん、なにかをこぼしたりした時にも使えます。
シャンプー:1
シャワーが設置してあるキャンプ場なら、持参がおすすめです。
以下のような小さなトラベルセットがあると便利ですね。
ボディーソープ:1
同上。
セットになっているものが便利です。
ゴミ袋:人数次第
キャンプは結構ゴミが出ます。
最低でも大きめのごみ袋を2-3枚は持って行きましょう。
スーパーやコンビニのビニール袋:3
ごみ入れとして、濡れたものや道具入れとして。
なにかと使えます。
うちわ(扇子):人数次第
2人に1つあれば十分な感じがします。
なお、最近はモバイルバッテリーに繋いで使えるポータブル扇風機もありますね。
スマホを挟んで使う事もできるので便利です。
UVケア目薬:1
実は、目も日焼けをします。
それを防ぐにはサングラス、そしてUVケア目薬です。
目薬は、するとしないとでは本当に目の疲れが違います。
モバイルバッテリー:1
スマホが手放せないあなたには必須かもしれません。
森の探検中、万一友達や恋人とはぐれたら、合流するのも一苦労です。笑
そんな時、もしスマホの電源が切れていたら…
ぞっとしますよね。
スマホで音楽を流してくつろいだり、キャンプでもスマホは大活躍します。
なにかと便利なスマホのバッテリー残量を気にする事なく使えるように、持って行きましょう。
かれこれスマホのモバイルバッテリーを5個位買った事のある僕ですが、おすすめはこちら。
超コンパクト・軽量なのに大容量です。
セネガルでも毎日使ってますが、寿命も長くてGoodです。
ハブラシセット:人数分
意外と忘れがちなハブラシセット。
でもそうすると、
「青のり前歯についてるよ」ってなります。
笑顔になればなるほど魅力減退…となる事は避けたいですね。
食事後は、きちんと歯を磨きましょう。
口臭ケアグッズ:1
ハミガキセットと合わせて。
ブレスケアとか便利ですね。
キャンプに必要な持ち物「楽しくなる遊び道具」編
友達とわいわい楽しむキャンプ。
どうせなら「もうこれ以上遊べない!」って位遊び倒したいですね。
という事で、ここからはキャンプに持って行くと楽しさ倍増のグッズを紹介します。
虫取りセット:1
キャンプといえば大自然。
大自然といえば昆虫です(?)。
クワガタやカブトムシ、ちょうちょなど、自分好みの昆虫を探してみては?
たまには童心に返って、虫取りをしてみるのも楽しいですよ。
フリスビー:1
キャンプで自然の中にいると、自然に体を動かしたくなりますよね。
という事で、ここからはスポーツ系の持ち物です。
「フリスビーって、固くて当たると怖い…」
ってイメージの方もいると思います。
が、最近は柔らかくて安全なフリスビーが人気なんですよね。
これとか口コミもすごく好評なので、ぜひ見てみてください。
グローブ2つとボール:1セット
野球をやった事が無い人でも、気軽にできるのがキャッチボール。
キャッチボールが楽しいのは、二人でボールを投げ合いつつ、会話もできるところ。
運動しながら話すと、リラックスできるんですよね。
ボールだけでなく、言葉のキャッチボールも楽しみましょう。
こんな柔らかいボールもいいですね。これからグローブ無しでもOK。
お子さんがいる方は親子セットとかもいいですね。
サッカーボール:1
老若男女、ボール一つあればみんなで遊べるのがサッカーのいい所ですよね。
別に試合をしなくても、パス回ししたりリフティングしたりするだけで楽しいものです。
バドミントン:1セット
これも定番。バドミントンセット。
バドミントンって普段なかなかやる機会ないですが、たまにやるとやっぱり楽しいんですよね。
2人でやってもいいし、2セット買って4人でやるのも楽しいです。
ツイスター:1
みなさん、ツイスターって知ってます?
こんなやつ。
ルーレットを回して、出た色の所に足や手を置いていき、最後まで倒れなかった人が勝ちってゲームです。
これ、実は僕も1回?しかやった事無いんですが、めっちゃ楽しかった記憶があります。
野外でやるのがまたいいんですよね。
てか2千円しないとかこんな安いのか。
こんど買おう。笑
人生ゲーム:1
さて、ここからは夜にテント内でする遊びです。
まずはボードゲームの定番、人生ゲーム。
これ、何回やっても楽しいんですよね。
ボードゲームって大人になるとなかなかやる事ないと思うんですが(最近はカタンはじめ、ボードゲーム人口増えている感じもしますが)、やるとスマホゲームとかとは違う楽しさがあるんですよね。
ボードゲームは一度買えば一生遊べます。
モノポリーのような定番はもちろん、新しく楽しいものも沢山出ているので、チェックしてみるといいかもしれません。
ちなみに僕が今注目しているのはこれ。
ジャケットデザインがいい(笑)
トランプ:1
トランプはもはや説明不要ですよね。
これ一つで色んな遊びができて、改めて考えると、カードゲームとして超優秀ですよね。
ここでトランプクイズ。
日本で最初にトランプを製造した企業を知っていますか?
正解は、あの任天堂です。
1902年にトランプ製造を開始した事が、任天堂が発展する大きな転換点になりました。
この夏はそんな歴史に思いを馳せつつ、任天堂のトランプで遊んでみてはいかがでしょうか。
マリオの絵柄のもかわいいですね。
UNO:1
カードゲームの定番、UNO。
持って行ったら楽しい事間違いなし。
てかUNOって千円しないんですね。
安すぎる(笑)
ゴキブリポーカー:1
ゴキブリポーカーは、僕のイチオシのカードゲームです。
トランプの「ダウト」というゲームに似ているのですが、めっちゃ盛り上がります。
買って損は無いゲームです。
特に、人狼やダウトなどの心理戦が好きな人はぜひ。
イタイワニ:1
パーティーゲームの定番イタイワニ。
じゃんけんの代わりや、ちょっとした罰ゲーム決める時とかいいですよね(笑)
これはミニサイズなので持ち運びもラクラクです。
デカいのも(笑)
あと似ているので犬のやつとかもありますね。
アクションカメラ:1
衝撃や汚れに強く、キャンプにピッタリなのが、アクションカメラ。
GoProなどが有名ですね。
サーフィンでも使っている人が多いのですが、小さくて、本当にガンガン使っても壊れないのですごく頑丈です。
また、レンズが広角なので、自撮りでも広範囲を撮影する事ができます。
自撮り棒とセットで買うのがおすすめです。
なお、
「GoProでなくてもいい」
「なるべく安く試したい」
「メーカーにこだわりが無い」
という方は、GoPro以外の類似品は価格が1万円以下で買えるので、手頃でオススメです。
Bluetooth スピーカー:1
大自然に囲まれて、好きな音楽を聴いてのんびり。最高ですよね。
ビールで乾杯するしかない。笑
このSONYの防水スピーカーもいいですね。万一ビールこぼしてかかっても大丈夫(笑)
花火:1
夏といえばやっぱり花火。
キャンプで暗くなってきた時の定番ですね。
男女で花火をすれば、海の音と花火の光でロマンチックな気分になっちゃう事間違いなし(一緒にやる異性がいないという苦情は受け付けません笑)。
お酒:人数分
夏、キャンプときたらビールです(異論は認めない)。
大自然の中で飲む、キンキンのビールはたまりませんね。
お酒が無くても楽しいですが、昼から飲んでお昼寝とか最高です。
水筒でおなじみサーモスの保冷缶ホルダーも便利です。
個人的に最近飲んでおいしかったビール類はこちら。
僕、プレモルあんまりなんですけど、これは相当うまかったです。
あと、ホワイトビール風の味わいがおいしくて、圧倒的に安いこれもいいです。
つまみ:人数分
お酒とセットでどうぞ。
小腹が空いた時にもつまみがあるといいですよね。
僕はキャンプに行くと、チーズ入りのソーセージがむしょうに食べたくなります。
理由は不明。笑
てかコレ↓、50本入りなのに安い(笑)
おやつ:人数分
キャンプはよく動くし、疲れて甘いものが食べたくなったりしますよね。
チョコレートを保冷バッグで冷やしておくとおいしいです。
スコップ:1
スコップがあると、昆虫採集の際などに役立ちます。
エアベッド:1
自然に囲まれて寝て、鳥のさえずりで目覚める…最高ですね。
銀マットの上でも最高なのに、もしそこに快適な寝床があったら…
そんな夢、エアベッドで叶います。
エアポンプ付きだとなお良いですね。
でないと、膨らます事でヘトヘトになってしまいますから。笑
パラソル:1
タープテントがあれば不要に感じるかもしれませんが、タープテントは一度設置すると動かすのが大変。
一方パラソルは、比較的楽に動かす事ができます。
パラソルをさせる机とセットで使うと便利です。
救急箱:1
キャンプではちょっとしたケガはつきもの。
消毒液や絆創膏、ピンセット、包帯など、最低限のものが揃った救急箱があると便利です。
キャンプに必要な持ち物「女子ならでは」編
男性に比べて、女性はなにかと準備が大変。
女性ならではの持ち物をまとめました。
ヘアゴムなど髪留め:人数分
汗をかいてびちょびちょになりたくない方は、ヘアゴムなどの髪留めは必須。
髪の毛アップの方が涼しいかもです。
アームカバー:1
いくら日焼け止めを塗っても焼けるのが心配な方は、物理的に紫外線を遮りましょう。
アームカバーならお手軽です。
蚊対策にもGood。
化粧水:1
こまめにケアしたいところです。
ヒリヒリの乾燥した肌に、なる早で保湿を。
キャンプに必要な持ち物「子連れ」編
お子さんの夏休みの思い出になる海水浴。
せっかくなら最高の一日にしたいですよね。
そこでここからは、お子さんと一緒にお出かけする方に特におすすめの持ち物をまとめました。
一眼レフカメラ:1
お子さんとの夏の思い出、せっかくならキレイに残したいですよね。
僕は、一眼レフは、人生で買って良かったものベスト5に入ります。
僕のおすすめは、写真はもちろん動画もめっちゃキレイに撮れるこちら。
レンズは、近距離から望遠まで1本で撮影可能な以下の「便利ズームレンズ」がおすすめです。
( ↓ 僕が制作したこの帽子メーカーのPVも、このカメラとレンズで撮りました)
子供用日焼け止め:1
日焼け止めってけっこう肌に負担がかかります。
特に子どものデリケートな肌にはなおさらです。
そこで、弱酸性のビ●レ!
じゃなくて(笑)、肌に優しい子ども用の日焼け止め。
肌を守る日焼け止めでお子さんの肌がかぶれたりしたら本末転倒ですもんね。
と思ったら、まさかのビオレの日焼け止めあった(笑)
保険証・母子手帳:人数分
これ、地味に大事なのでお忘れなく。
お子さんになにかケガとかあった時、無いと困ります。
キャンプに必要な持ち物「川・湖」編
キャンプ地に川や湖などがあるとさらに楽しいんですよね。
そんな水辺のキャンプ場での持ち物はこちら。
ラップタオル:人数分
「ラップタオル」って、たぶん名前だけ聞いても何か分からない方も多いですよね?僕もでした。
これ「小学生がプールの着替えで使うタオル」です。
ちなみに、探したら大人用もありました。
ゴーグル:人数分
ゴーグルは大人でもあっていいかもですね。
川や湖で泳ぐのが楽しくなります。
ミニプール:1
「川や湖があるのにミニプール?」
って思うかもしれませんが、これがあるとお父さんお母さん楽ですよ。
BBQとかしてる時にも、子どもが近くで遊んでてくれるので。
川で流される心配も無いですし。
マリンシューズ:人数分
ケガ防止に。
川沿いの岩場などで遊ぶ場合は、岩で足を切ったり、滑ったりする恐れがあります。
そんな時には、マリンシューズが便利です。
これは以前書いた記事なのですが、マリンシューズよりも動きやすく軽量のサーフブーツ「リーフブーツ」について紹介しています。
用途にもよりますが、個人的にはマリンシューズよりもこちらがおすすめです。
【おまけ】キャンプ以外の夏レジャーに必要な持ち物リスト
キャンプ以外の夏レジャーに必要な持ち物リストも色々記していきます。
随時更新予定。