週5で海に通っているセネガル山田( @africa_shokai )です。
2019年も気付けば6月末。令和初の夏が少しずつ近づいてきました。
夏と言えば海。海水浴ですよね。
花火、キャンプ、ハイキングなど、沢山のレジャーがありますが、その中でも海水浴は夏を感じる人気のレジャーです。
僕も海が大好きで、小さい頃は、両親としょっちゅう海へ行き、学生時代も友達と海水浴へ行っていました。
そして現在はセネガル在住のため、週5で海に通っています。
そこで今回は、そんな僕がおすすめする、海水浴に必要な持ち物67選を、おすすめする理由とともに紹介。
それでは、どうぞ!
目次
海水浴に必要な持ち物「必需品」編
休日、ふと急に海に行きたくなった時(笑)でも、
「これさえあれば最低限大丈夫」
という持ち物を紹介します。
水着:人数分
海水浴、これが無いと始まらないですね。
まあ泳がないで日焼けするだけの人は不要かもしれませんし、もし突然行きたくなったら、最悪ハーフパンツでも代用可能でしょう。
帰るまでに乾かす必要がありますが(笑)
水着のデザインは、普段着るには派手に思えます。
だけど、海のある風景だからこそ映えるカラーやデザインのものが多く、着用するだけでも気分がアガります。
せっかくだったら、オシャレな水着を着ていきたいですね。
家から準備して行くなら、着いてすぐ海に入れるように、水着を着て行ってもいいですね。
僕はいつもそうしてます。
お子さん用にはゴーグルや帽子、日焼け止めのラッシュガードなどがセットになっているものも可愛いですね。
日焼け止め:1つ
老若男女問わず、これも必須ですね。
夏の海の紫外線は想像以上。太陽光が海面に反射して、地上以上に日焼けします。
曇っていても、紫外線は強いので油断は禁物です。
僕はサーフィンで週5で海に通っているので、日焼け止めは本当に色々試しました。
ですが、薬局などで売っている女性向けの「絶対焼かない」系のものは、値段が高いわりに効果がありませんでした(普通にめっちゃ焼けました)。
また、海水で日焼け止めがたれてきてしまう事もありました。
そんな風に何度も失敗しながら、いまはついに「これはいい」と思える日焼け止めを3つ見つけました。
1つ目がこちら。
サーファーの女友達からすすめてもらい使い始めました。
サーファーの間ではけっこう有名な日焼け止めです。
僕も名前は知っていましたが、試した事は無かったので使ってみると、かなり日焼けを防いでくれました。
大容量なので、僕は腕や脚などに使う事が多いです。
あと、僕は気分でスティックタイプも使っています。
2つ目がコチラ。
Amazonで評判の良かった日焼け止めです。
ココサンシャインと併用して、こちらは顔に使っています。
最近はサーフショップでも置いているところもあるようで、サーファーにもじわじわ人気が広がっています。
僕はこの唇用日焼け止めも使ってます。
3つ目がコチラ。
効果の面ではこれが一番かも。
同じくAmazonで評判の良かった日焼け止めです。
「透明なジェルタイプ」なので、たくさん塗っても白くなりません。
容量は少なめで少し割高に感じますが、効き目は抜群。また、ジェルなので伸びが良く、容量以上に長持ちするように感じます。
ココサンシャインと併用して、顔に使っています。
イチオシです。
塩分を含んだ飲み物:1人1L
夏の海は暑い。
濡れていて気付かないかもしれませんが、けっこう汗をかきます。
熱中症や足をつる原因となる「塩分不足」を防ぐため、塩分を含んだ飲み物は持参必須です。
僕はポカリを2L位持って行ってます。
2Lの水にポカリの粉ぶち込むのが安くて楽です笑
(水って地味に重いから通販で買うと便利ですよね)
バスタオル:人数分
これも必須ですね。
着替えを考えると、大人でもラップタオルもいいかもしれません。
また、サーフィンで使う長いタオルポンチョも可愛いので個人的にはおすすめです。
特に女性。
男性は、上半身は出して着替えられるのでラップタオルで楽々ですが、女性は全身カバーできるこのポンチョが便利です。
濡れてもいいサンダル:人数分
ビーチではやっぱりサンダルですよね。
クロックスやハワイアナスのビーサンは履き心地良くて楽です。
ただ、僕はけっこうサンダルに砂が入ると擦れてやだなと思うので(笑)、少し底が厚めのサンダルや、前が閉まってるサンダルの方が良く使います。こんなのとか(どっちもクロックスだな笑)。
レジャーシート:人数×2人分
砂浜でのんびりするには欠かせませんね。
シートの広さは、心の広さ。
余裕のある大きさのものを用意すると、心も体もリラックスできます。
人数×2人分の広さを確保するつもりで用意していくと、かなりゆったりすごせると思います。
ド定番のブルーシートから…
こんなオシャレで高機能なものまで、いろんな種類があります。
自分の好きな色のシートを選ぶのもいいですね。
着替え・下着:人数分
家から水着を着ていくとついつい忘れがちなのがこれです。
僕も海行く時、たまにズボンと下着忘れます笑
これ、けっこうやりがちなミスなので、水着を着ていく人は、前日にしっかりチェックするようにしましょう。
絆創膏:人数次第
絆創膏は最低人数×3枚くらいは 持って行くべきですね。
海水浴ではちょっとした事でケガをしがちなので。
できれば水に強いタイプのものがいいですね。
食べ物
お弁当やおにぎり、サンドイッチなど、食べ物を持参しましょう。
海の家があるような場所なら持って行かなくてもいいですが、海の家も混みますし、値段も高いですよね。
好きな食べ物持参した上で、さらにおなかが減れば海の家を使うのが良いと思います。
海水浴に必要な持ち物「あると便利なもの」編
無くても海水浴はできるけど、あればより快適に楽しめるというグッズを紹介します。
保冷バッグ:人数次第
せっかく買った冷たい飲み物も、真夏の海では一瞬でぬるくなります。
コンビニなどが近くにある海水浴場だとしても、保冷バッグは必須でしょう。
近くのコンパクトに折りたためるものも沢山あるので、
保冷剤:人数次第
保冷バッグだけでは、冷たさはなかなかキープできません。
保冷剤とセットで使いましょう。
保冷材は、飲み物を冷やす以外にも活躍します。
終わり際に火照った肌を冷やしたり、万一熱中症や暑さにバテた時などに体を冷やす事もできます。
水筒:1
冷たい飲み物もいいですが、個人的におすすめなのは熱湯を持って行く事。
軽くて持ち運びも楽、しかも暑さで痛む心配も無いカップ麺に注ぎましょう。
海で食べるカップヌードルカレー味は最高です(異論は認める)。
濡れてもいい洗える帽子:人数分
必須に入れませんでしたが、テントやパラソルが無い場合は帽子は必須。
炎天下の中で海の強い日差しを浴び続けるのはキケンです。
タオルなどで顔を覆っても良いのですが、それだと風が通らず暑いですし、景色も見えません。
帽子を持っていきましょう。
夏っぽい色の帽子だと気分がアガります。
お子さんには、熱中症対策に首周りもガードできるこんな帽子もいいですね。
サングラス:人数分
僕はこめかみが痛くなってしまうので使っていませんが、できればあると便利です。
夏の海は目に予想以上の負担がかかっているもの。
休憩時や日焼け時はサングラスをかけて、視線だけでも涼しげにすごすのがGood。
目は一生モノですので、できれば眼鏡屋さんなどでしっかりしたものを作る事をおすすめします。
(という事でここでは商品をおすすめしません。ネットでは偽物も多いため)
ラッシュガード:人数分
特に女性や子どもで使っている人が多いラッシュガード。
元々はサーフィン用ウェアの一つで、スレ(rash)を防ぐためのものです。
サーフィン用という事もあり伸縮性に優れ、着心地も良いラッシュガード。
近年は海水浴場でも、
・日焼けを防ぎたい
・子どものすり傷やケガを防ぎたい
・肌を露出したくない(水着が恥ずかしい)
といった理由で、着用する女性や子どもが増えてきました。
かわいいデザインのものも多いので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
冷却シート(冷えピタなど):1
保冷剤も同じ用途で役立つのですが、やはり冷えピタはあった方が便利ではあります。
なぜなら、貼る事ができるからです。ずっと手で保冷剤を押さえている必要がありません。
ウェットティッシュ:1
海水浴では砂がつきもの。
食事の際のお手拭きとしてはもちろん、なにかをこぼしたりした時にも使えます。
シャンプー:1
海で1日遊び終わった後は身体がベタベタ。
可能なら、さっぱりして帰路につきたいですよね。
海の家でのシャワー時、シャンプーがあればバッチリ。
以下のような小さなトラベルセットがあると便利ですね。
ボディーソープ:1
同上。
セットになっているものが便利です。
スーパーやコンビニのビニール袋:3
ごみ入れとして、濡れた水着や道具入れとして。
なにかと使えます。
マリンシューズ:人数分
ケガ防止に。
岩場などで磯遊びをする場合や、砂浜の海底に岩などがある場合は、岩で足を切ったり、岩場にいるウニのトゲが刺さったりする恐れがあります。
そんな時には、マリンシューズが便利です。
これは以前書いた記事なのですが、マリンシューズよりも動きやすく軽量のサーフブーツ「リーフブーツ」について紹介しています。
用途にもよりますが、個人的にはマリンシューズよりもこちらがおすすめです。
500円玉10枚:1-2
海水浴場では、手が濡れた状態でお金を触る必要に迫られる事も。
そんな時にお札を触ると、しわくちゃになってしまいちょっと嫌ですよね。
そこで、500円玉を持ってきておけば、そうした心配もなく便利。
なんなら水着のポケットに入れておいてもいいですね。
防水スマホケース:人数分
海水浴場で友達と待ち合わせ。
でも友達がなかなか来ないので、先に海に入って待ってよう。
防水スマホケースがあれば、海で遊んでいても、友達からの連絡に気付けます。
いちいちシートの場所まで戻らなくていいし、携帯盗難の心配も減ります。
また、海上がりの濡れた手で触っても大丈夫なので便利です。
うちわ(扇子):人数次第
2人に1つあれば十分な感じがします。
なお、最近はモバイルバッテリーに繋いで使えるポータブル扇風機もありますね。
スマホを挟んで使う事もできるので便利です。
UVケア目薬:1
実は、目も日焼けをします。
それを防ぐにはサングラス、そしてUVケア目薬です。
目薬は、するとしないとでは本当に目の疲れが違います。
唇用の日焼け止め:1
僕はサーフィンをしているので、普通の人より日焼けのダメージの大変さを知っていると思います。
普通の日焼け止めを塗っていて、意外とケアできないのが「唇」です。
日焼けすると、唇の皮がむけてめっちゃ痛いです。。
そうならないために、これはかなり重宝します。僕も使ってます。
海は出会いの場。
また、カップルで海デートもあると思います。
男女問わず、唇がカサカサの人ってちょっと嫌ですよね(笑)
唇ケア、お忘れなく。
海からあがった後のリップも忘れずに。
女性は、彼氏とのデートなどの際は、唇を綺麗に見せる少し高いリップをしていってもいいかもしれませんね。
海水浴後は特に乾燥しますし。
色々調べましたが、以下は評判が良いみたいです。
モバイルバッテリー:1
スマホが手放せないあなたには必須かもしれません。
夏の海は人、人、人。
万一友達や恋人とはぐれたら、合流するのも一苦労です。笑
そんな時、もしスマホの電源が切れていたら…
ぞっとしますよね。
砂浜で、スマホで音楽を流してくつろいだり、海水浴でもスマホは大活躍します。
なにかと便利なスマホのバッテリー残量を気にする事なく使えるように、持って行きましょう。
かれこれスマホのモバイルバッテリーを5個位買った事のある僕ですが、おすすめはこちら。
超コンパクト・軽量なのに大容量です。
セネガルでも毎日使ってますが、寿命も長くてGoodです。
海水浴に必要な持ち物「楽しくなる遊び道具」編
アクションカメラ:1
防水で衝撃にも強く、海水浴にピッタリなのが、アクションカメラ。
GoProなどが有名ですね。
サーフィンでも使っている人が多いのですが、小さくて、本当にガンガン使っても壊れないのですごく頑丈です。
また、レンズが広角なので、自撮りでも広範囲を撮影する事ができます。
自撮り棒とセットで買うのがおすすめです。
なお、
「GoProでなくてもいい」
「なるべく安く試したい」
「メーカーにこだわりが無い」
という方は、GoPro以外の類似品は価格が1万円以下で買えるので、手頃でオススメです。
Bluetooth スピーカー:1
仲の良い友達と、好きな音楽を聴いてのんびり。
砂浜で海を眺めながら。最高ですよね。
ビールで乾杯するしかない。笑
このSONYの防水スピーカーもいいですね。
以下のJBLのスピーカーは、1mまで30分沈めても大丈夫な防水性能を備えています。
防水性能はSONY以上(SONYのがIPX5、JBLのがIPX7。5は「水がかかっても平気」7は「水深1mの水の中に30分沈めても平気」)。
キレイな海なら、浅瀬でゴロゴロ水につかりながらでも使えるかも?
海水浴にはピッタリですね。
浮き輪:人数次第
海で波に揺られてぷかぷかするのって気持ちいいですよね。
浮き輪が一つあるだけで、海での楽しみ方が広がります。
休憩中もちょっとしたイス代わりに使えますよね。
ビーチボール:1
海での遊び道具の定番ですね。
ビーチボール公認球なんてあるの初めて知りました(笑)
ビーチフラッグ:1
テレビ番組ですっかりおなじみになった感のあるビーチフラッグ。
旗1本でできるのでお手軽な遊びですよね。
罰ゲームを決めるのにもGood(笑)
フリスビー:1
これも定番。
周囲の人にぶつかってもケガさせないように、柔らかいタイプのものだと安心ですね。
以下のドッジビー用のフリスビーは、当たっても痛くないように設計されています。
しかも水に浮くので海水浴に最適。
ゴムボール:1
海水浴場って、けっこう風強いですよね。
あまりに風が強い日は、ビーチボールは飛ばされてしまう事も(笑)
そんな時でも、ゴム製のボールならバッチリです。
ビーチボールの方がふわふわして楽しいのですが、もし風が強そうな日は、こちらを持って行くといいかもしれません。
素手でのキャッチボール用の柔らかめのボール
海の音を聞きながら、砂浜でキャッチボールもいいですよね。
これ、女性が使っても大丈夫な柔らかめのボールなので、ケガの心配も無くGoodです。
花火:1
夏と言えば海以外にももう一つあります。
そう、花火ですね。
海水浴も終盤。
暗くなってきた時の定番と言えば、やっぱりこれ。
男女で花火をすれば、海の音と花火の光でロマンチックな気分になっちゃう事間違いなし!笑
お酒:人数分
夏と言えば海(3回目)と同じ位、夏と言えばビールです。
暑い砂浜で飲む、キンキンのビールはたまりませんね。
大人同士で行くなら、ビールなどのお酒を持って行くといいですね。
お酒が無くても楽しいですが、昼から飲んでお昼寝とか最高です。
持参の際は、ぜひ保冷バッグで!
水筒でおなじみサーモスの保冷缶ホルダーも便利です。
つまみ:人数分
お酒とセットでどうぞ。
小腹が空いた時にもつまみがあるといいですよね。
僕は海に行くと魚肉ソーセージがむしょうに食べたくなります。
理由は不明。笑
おやつ:人数分
海にいると疲れて甘いものが食べたくなったりしますよね。
チョコレートを保冷バッグで冷やしておくと激うまです。
シュノーケル:人数分
沖縄や海外などのキレイな海へ行くなら、シュノーケルは欠かせません。
ニモみたいな魚が目の前で泳いでるのが見れると楽しいですよ。
最近はこんな形のシュノーケルも人気みたいです。
動物型浮き輪:1
この記事を書きながら、
「シャチの浮き輪、小さい頃めっちゃ使ったなあ」
と思い出しました。懐かしい。笑
スコップ:1
海水浴場にあるのは海だけではありません。
そう、砂浜。
砂浜と言えば、砂遊び。
童心に返って、スコップでクオリティ高い砂のお城を作ってみては?
車で行くならこれ位ガチのやつ持って行くとすごいのできそう笑
砂遊び用バケツ:1
スコップとセットで。
こんな折りたためるバケツも便利です。
海水浴に必要な持ち物「車移動」編
もし車で海水浴に行くなら、重い荷物も大丈夫。
一気に海水浴のクオリティが上がる持ち物を紹介します。
タープテント:1
太陽の日差しを身体に浴びるのも気持ちいいですが、ずっと暑い炎天下ではバテるのも事実。
日差しを避けて涼しくすごせるように、タープテントがあると快適です。
まるでキャンプのような気持ちでゆったり過ごす事ができるでしょう。
折りたためるイス:人数次第
タープテントとセットで。
砂浜って意外と風が強くて、シートに座ってご飯を食べようとすると砂が入ったりする事ありますよね。。
でもイスがあればそのリスクを減らせます。それに、地面からの熱も感じにくいので少し涼し気にすごす事ができます。
車ならと思って商品を見ていたら、こんなコンパクトに持ち運べるものもあるんですね。びっくり。
折りたためる机:1
これもセットで。
食事だけでなく、トランプやボードゲームなども楽しめますね。
シートに座って使える用の足の短いものもいいですね。
あとは、イスとセットになってるタイプも定番ですよね。
ボディーボード:1
波に乗るって本当に楽しいんですよ。
サーフィンはもちろんですが、ボディーボードも本当に楽しいです。
海水浴場のような波が高くない所で、少し波に押されるだけでも、快感です。
デリケートで壊れやすいサーフボードとは違い、ボディーボードは柔らかいので破損の心配も少なく、取り扱いも難しくありません。
大きなビート版的な使い方もできるので、ぜひ試してみる事をおすすめします。
エアベッド:1
砂浜で浜風を感じながら昼寝…最高ですね。
シートの上でも最高なのに、もしそこに快適な寝床があったら…
そんな夢、エアベッドで叶います。
エアベッドを使うなら、エアポンプがついているとなお良いですね。
でないと、エアベッドを膨らます事でヘトヘトになってしまいますから。笑
パラソル:1
タープテントがあれば不要に感じるかもしれませんが、タープテントはけっこう高い位置にあるので、砂浜に寝転ぶ事を考えると、パラソルもあると便利です。
ポリタンクと携帯シャワー:1
海の家のシャワー、なにげに高いですよね。人数が多いとけっこう費用かさみます。
しかも、混んでるからけっこう待つ。
また、海の家が無い場所で海水浴をしたくなる事もあると思います。
ですが、ポリタンクと携帯シャワーがあれば、いつでもどこでも、時間を気にせずゆっくりシャワー可能。
荷物の砂を流したり、ちょっとした事にも役立ちます。
サッカーボール:1
砂浜でのサッカーでヘトヘトになって飲むビール。
それだけのためにサッカーやりたくなりますよね(←サッカーよりビールが楽しみな奴)
バーベキューの準備一式:1
夏と言えば(以下略)
やっぱりアウトドアの定番は外せません。
海を見ながらするBBQは至高。
クーラーボックス:1
飲み物、お酒、食料など、海水浴では冷やしておきたいもの、沢山ありますよね。
キンキンのビール、飲みましょう(←ただの呑兵衛)
救急箱:1
楽しい海水浴ですが、海は自然。
自然で遊ぶわけですから、ケガはつきものです。
消毒液や絆創膏、ピンセット、包帯など、最低限のものが揃った救急箱があると便利です。
大きめのバケツ:1
サーファーはみんな使ってるこのバケツ。
海水浴にもめっちゃ便利だと思います。
着替えに使えば足や服が汚れませんし、濡れた水着やおもちゃも中に入れてそのまま持ち帰れます。
海水浴に必要な持ち物「女性ならでは」編
男性に比べて、女性はなにかと準備が大変。
女性ならではの持ち物をまとめました。
ヘアゴムなど髪留め:人数分
海の水で髪の毛をびちょびちょにしたくない方は、ヘアゴムなどの髪留めは必須。
休憩中も髪の毛アップの方が涼しいかもです。
シュシュもいいかも。
アームカバー:1
いくら日焼け止めを塗っても焼けるのが心配な方は、物理的に紫外線を遮りましょう。
アームカバーならお手軽です。
化粧水:1
海からあがった直後にケアしたいところです。
ヒリヒリの乾燥した肌に、なる早で保湿を。
海水浴に必要な持ち物「子連れ」編
お子さんの夏休みの思い出になる海水浴。
せっかくなら最高の一日にしたいですよね。
そこでここからは、お子さんと一緒にお出かけする方に特におすすめの持ち物をまとめました。
一眼レフカメラ:1
お子さんとの夏の思い出、せっかくならキレイに残したいですよね。
海の塩分を含んだ風が少し気になる所ですが、そこはケースなりレンズカバーなりで可能な限りガードして、でもガンガン使いましょう。
カメラも道具ですから。もったいぶっていたらもったいないです。
僕のおすすめは、写真はもちろん動画もめっちゃキレイに撮れるこちら。
レンズは、近距離から望遠まで1本で撮影可能な以下の「便利ズームレンズ」がおすすめです。
( ↓ 僕が制作したこの帽子メーカーのPVも、このカメラとレンズで撮りました)
ラップタオル:人数分
「ラップタオル」って、たぶん名前だけ聞いても何か分からない方も多いですよね?僕もでした。
これ「小学生がプールの着替えで使うタオル」です。
ちなみに、探したら大人用もありました。
ゴーグル:人数分
ゴーグルは大人でもあっていいかもですね。
海で泳ぐのが楽しくなります。
ミニプール:1
「海があるのにミニプール?」
って思うかもしれませんが、これがあるとお父さんお母さん楽ですよ。
BBQとかしてる時にも、子どもが近くで遊んでてくれるので。
箱メガネ(水中をのぞけるもの):1
箱メガネってあんまり聞いた事無いですよね?
これです。
これがあると、泳げない人でも水中をのぞく事ができます。
ちなみに、箱メガネは別名「たこメガネ」「水中メガネ」と言います。
こんな長いのもありました。
子供用日焼け止め:1
日焼け止めってけっこう肌に負担がかかります。
特に子どものデリケートな肌にはなおさらです。
そこで、弱酸性のビ●レ!
じゃなくて(笑)、肌に優しい子ども用の日焼け止め。
肌を守る日焼け止めでお子さんの肌がかぶれたりしたら本末転倒ですもんね。
と思ったら、まさかのビオレの日焼け止めあった(笑)
保険証・母子手帳:人数分
これ、地味に大事なのでお忘れなく。
お子さんになにかケガとかあった時、無いと困ります。
海水浴に必要な持ち物「デート」編
最後は、みんなドキドキお待ちかねのコチラ。
恋人や気になる異性とのデートで必要な持ち物をまとめました。
ハミガキセット:人数分
海水浴となると、焼きそばとか食べたくなりますよね。
でもそうすると、
「青のり前歯についてるよ」ってなります。
笑顔になればなるほど魅力減退…となる事は避けたいですね。
食事後は、トイレに行ったりして、こっそり歯を磨きましょう。
口臭ケアグッズ:1
ハミガキセットと合わせて。
ブレスケアとか便利ですね。
海水浴に必要な持ち物「インスタ映え」編
僕が思うに、持ち物というより「水着」に力を入れるとインスタ映えすると思います。
しいて言えば、夜の花火とかでしょうか。
あとはカメラ自体をアクションカメラにするなど。
持ち物一覧まとめ【海水浴に必要な持ち物67選--女子向け・子供連れ・デートの必需品も紹介】
海水浴って、本当に楽しいですよね。どうせなら思いっきり楽しめるよう、準備も入念に。
紹介した商品のリンクを以下にまとめてあります。
(Amazonではすべて売っている事を確認済です)