週5日サーフィンしてるセネ山( @afsurf1 )です。
「テイクオフが遅い理由は?」
この記事では、そんな疑問にズバリ回答します。最後まで読むと「テイクオフが遅くならないコツ」が分かるようになります。
先に結論を言うと、
【テイクオフが遅い4つの理由】
- サーフボードが合っていない
- ボードに乗る位置とバランスが悪い
- パドリング力が無い
- 慌てて飛び乗る
です。以下で理由とともに詳しく解説していきます。
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なお、以下の目次を見ると、この記事の概要が分かります。
目次
テイクオフが遅い4つの理由
早速テイクオフが遅い4つの理由について解説します。
サーフボードが合っていない
まず、テイクオフの早さを大きく左右するのが「適切なサーフボード」を選ぶ事。サーフボードの選び方は身長を参考に長さを、体重を参考に浮力を決めます。詳しくはサーフボードの選び方の記事をご覧ください。
ボードに乗る位置とバランスが悪い
テイクオフにおいて、サーフボードに乗る位置とバランスは重要です。
乗る位置は、サーフボードの中心を意識し、そこにヘソを合わせるようにしましょう。左右にふらつかないように、足は開きすぎず、太ももをなるべく揃えるように意識しましょう。前後のバランスも大切です。基本はヘソ付近でバランスを取るようにしましょう。
パドリング時の姿勢を適切に保つ事が、早さを大きく左右します。
パドリング力が無い
パドリングには適度な筋力が必要です。パドリングに必要な筋肉はパドリングで鍛えられればベストですが、筋肉をつけて維持するには週3回くらいはサーフィンをしたいもの。それ未満の人は自宅でトレーニングをするのも良いです。
慌てて飛び乗る
と思っている人は、その意識を取り払った方が良いです。詳しくは以下の記事にまとめています。
遅いテイクオフを改善してサーフィンを上達させよう
テイクオフは、知れば知るほど奥の深い世界。僕もまだまだ全然ヘタなので、自分の理想のテイクオフができるように、日々意識してサーフィンをしたいと思います。
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セネ山( @afsurf1 )でした🏄