サーフィン

ジョンジョンは筋トレしない。サーフィンにストレッチが重要な3つの理由

ストレッチがサーフィンに重要な理由

週5日サーフィンしてるセネ山( @afsurf1 )です。

「サーフィンでストレッチってなんで重要なの?」

この記事では、そんな疑問にズバリお答えします。最後まで読むと「サーフィンにおけるストレッチの重要性が分かる」ようになります。

先に結論を言うと、

サーフィンでストレッチが重要な理由

  • 上達速度が上がる
  • アクションの完成度が増す
  • 怪我しにくくなる

です。以下で理由とともに詳しく解説していきます。

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なお、以下の目次を見ると、この記事の概要が分かります。

【サーフィンとストレッチ】ジョンジョンは筋トレしない

波野リカ
えっ?プロサーファーけっこう筋トレしてない?

基本的に多くのトッププロサーファーは陸トレしていますが、なんとジョンジョンは筋トレ(ウエイトを使った強度のトレーニング)はしないそうです。サーフィン系メディア「The Inertia」の記事でも語られていますが、ジョンジョンはそれよりも、ずっと海に入ってサーフィンしているそうです(笑)さすがサーフィン天国ハワイ出身のジョンジョンらしい発想ですね。

(もちろん、リハビリ時などに軽いトレーニングはしているそうです)

僕はこれを知ってから、試しに1年間、一切の筋トレをしない事にしました。だって、世界のジョンジョンが筋トレしてないんですよ?なら僕もジョンジョンの真似をして、ずっと海に入っていようと思いました。

「1年間、筋トレ一切無しで上手くなれるのか?」という実験をした結果、どうなったかというと…

 

【サーフィンとストレッチ】筋トレ無しでも1年で相当上達した

1年前、僕は、自分では少し技ができているつもりでしたが、いま考えたら全然でした。まだまだ波の上を走るという感覚が理解できておらず、ボトムターンでの加速も不十分でした。

セネ山
今も全然まだまだですが…

ですが、この1年で、自分でも驚くほど上達しました。筋トレ無しで。パドルもだいぶ早くなりました。なので、筋トレ無しでも十分上達できる事は実感としてあります。

ですが、筋トレしていないからといって、陸で何もしていなかったわけではありません。では何をしていたかというと…

 

サーフィン上達のために「ストレッチ」と「イメトレ」してた

僕はこの1年間、サーフィン上達のための陸トレとして、

  • ストレッチ
  • イメージトレーニング

をしていました。

 

サーフィンにストレッチが重要な3つの理由

  • 上達速度が上がる
  • アクションの完成度が増す
  • 怪我しにくくなる

この3つを順に解説します。

 

上達速度が上がる

身体の柔軟性が上がると、身体の可動域が拡がるので、結果、サーフボードから落ちずに耐えられる傾きが拡大します。その結果、ワイプアウトしにくくなります。

特にイメージしやすいのは足首ですかね。柔らかいと耐えられるのが直感的に分かると思います。

ワイプアウトしにくくなると、単純にライディング本数とライディング時間が増えますから、その分上達速度が上がります

 

アクションの完成度が増す

可動域が広くなり倒れにくくなるという事は、それだけキワどいアクションができるようになるという事。

ターンは深くなり、ギリギリまで攻めたライディングが可能になります。

結果、アクションの完成度とキレが増します。

 

怪我しにくくなる

これはイメージしやすいですよね。可動域が拡がるのでケガをしにくくなります。

セネ山
サーフィンにおいてケガしない大切さは僕も痛感してます…

 

ストレッチの方法

僕が実践しているストレッチを紹介します。僕は主に、この本に載っているストレッチを行っています。

僕がこの本で良いと感じている点は以下の6つ。以下で順に解説します。

  • 「なぜその方法で柔らかくなるのか?」「柔らかくなると何ができるようになるか?」という疑問に答え、やる気を出させてくれる
  • 「なぜその部位が固くなってしまうのか?」という原因が分かり予防できる
  • 一つの部位ごとに「脳科学アプローチ(PNF)」と「筋膜アプローチ(筋膜リリース)」の2種類のアプローチを紹介
  • すべてのストレッチが写真と図解で分かりやすく解説されている
  • 実際柔らかくなる
  • やりたい動きごとのストレッチメニューが紹介されている

(ちなみにこの本では「筋トレ」と「ストレッチ」はどちらも大切と言っていますが、僕としては「サーフィン自体を筋肉を使うトレーニング」と捉え、自宅でのトレーニングはしていませんでした。1年試したので、今後どうするかは、近々決めたいと考えています)

 

「なぜその方法で柔らかくなるのか?」「柔らかくなると何ができるようになるか?」という疑問に答え、やる気を出させてくれる

ストレッチに限らず、これ、練習・反復・継続が必要なすべてのトレーニングの効果をアップさせる非常に重要な要素。

例えば、僕は野球部だった時、走らされるたびに

なんでこんなに走らなくちゃいけないんだろう…?

と、何の役に立つのか疑問に思っていました。効果を理解していない事をするって、目的意識が無いため、ただただ苦痛なんですよね。

ですが、この本ではその辺りがしっかりと解説されているので、ストレッチをする意味・意義をしっかり理解した上で取り組む事ができるのが本当に大きいです。

またやる気だけでなく、トレーニングやストレッチでは「どこに効かせるか」を意識するとしないでは効果が変わってきます。そうした意味でも、本書はよくできています。

 

「なぜその部位が固くなってしまうのか?」という原因が分かり予防できる

これ、けっこう画期的な内容だと思います。というのは、YouTubeとかでもストレッチ方法は載っていますが、特定の部位が固くなってしまう理由を解説している動画はほとんど無いから。

この本は、そうした意味で僕にとっては目からウロコでした。もちろん生活習慣上どうしようもない事もありますが、知っておくだけでも、なるべく硬くなるのを防ぐ事ができますし、結果としてより効果的に身体を柔らかくする事が可能です。

 

一つの部位ごとに「脳科学アプローチ(PNF)」と「筋膜アプローチ(筋膜リリース)」2種類のアプローチでストレッチ方法を紹介

この本の大きな特長です。この2つの手法を用いた効果的なストレッチが可能。PNFも筋膜リリースも、自分では正しい方法がなかなか分からないんですよね…。

 

脳科学アプローチ(PNF)とは

本書内で使用される「脳科学アプローチ」は、つまりPNFの事。

波野リカ
まずPNFが何か分からないよ…

というあなたに簡単に紹介すると、PNF(Proprioceptive Neuromuscular Facilitaition 和訳すると「固有受容性神経筋促通法」)は「筋肉を強烈に収縮させた後に弛緩させる手法」の事。

具体的には「動かしたい方向と逆向きに力を加える」方法です。

(あまり書くとネタバレになってしまうので、この位で…)

 

筋膜アプローチ(筋膜リリース)とは

まず筋膜とは、全身の筋肉を覆っている薄い膜の事です。筋膜は筋肉の収集を助けます。また「第二の骨格」とも呼ばれていて、内臓と筋肉を繋ぎ合わせて位置を固定する役割も担っている、とても重要なものです。

実は筋肉は多重構造的に組織されていて、外側から順に浅筋膜、深筋膜、筋外膜、筋周膜、筋内膜の5つの膜で覆われています。

波野リカ
そもそも筋膜の存在自体知らなかった…

って感じですよね。僕もそうでした。

で、「筋膜リリース」とは何かというと、「癒着してしまった筋膜を離す事」。筋膜が癒着すると、血の流れが悪くなり、栄養も老廃物も流れにくくなってしまいます。結果、体調の不良に繋がります。同時に、単純に筋肉が動きにくくなるので、結果として動きが悪くなります。これは身体が固くなる原因の一つです。それを正常な状態に戻すのが筋膜リリースです。

これには、ローラー的なものを使いますが、この本では「家庭にあるもので代用できるもの」を紹介してくれているのが親切です。

 

すべてのストレッチが写真と図解で分かりやすく解説されている

これはストレッチ本によくある特徴ですね。

 

実際柔らかくなる

これはやって実感しました。なお、個人的には「筋膜リリース」の効果が高いと感じました。

(これはその人の身体の状態によって個人差が出るところだと思います。が、PNFよりも知られてないという意味では、もしかしたら多くの人にとってコチラが効果的かも)

 

やりたい動きごとのストレッチメニューが紹介されている

「前屈をできるようになりたい」

「上体を反らせるようになりたい」

など、ご自分のやりたい事に合わせて、ストレッチメニューが紹介されているのがgoodです。

サーフィンに役立つストレッチ

たとえば写真の上体の可動域アップと、肩の可動域アップはサーファーに必須ですね。

 

イメージトレーニング

僕のイメージトレーニングは「同じ動画を何十回も見る」です。たとえば、以下の動画。僕、この動画リアルに50回位観ています。

もしあなたが、

波野リカ
同じ動画何回も観ても意味あるの?

って思っているとしたら、それはとてももったいない事です。

受験勉強でもそうですが、何かを習得するには、反復練習が重要です。沢山のテキストをやるよりも「一つの参考書を100%完璧にできるまで徹底的にやる」「問題に答えられるだけでなく、問題文まで覚えてしまう位にやる」。そしてこれはサーフィンにおいても同じ事

また、自分のレベルに合わせて注目する場所が変わるので、同じ動画でずっと学べるんです。

もちろん、サーフィンは波によっても乗り方が変わりますので、波大きさやタイプごとに3種類位の動画を何度も繰り返し観て学ぶのがおすすめ。

イメトレのもっと詳しい方法も今後まとめようと思います。書いたらTwitterでお知らせしますね。

 

サーフィンはストレッチでもっと上達する

という事で、今回はサーフィンにおいてのストレッチの重要性についてお話ししてきました。

具体的なストレッチ方法は今後YouTubeでも出していこうと思います。

TwitterInstagramでは、YouTubeで出す内容を先に少し出したり、このブログの記事をお知らせしているので、ぜひフォローしてください。という事で、僕は今日も海に行ってきます!

セネ山( @afsurf1 )でした🏄

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  • この記事を書いた人

セネガル山田(セネ山)

西アフリカのセネガルで宿「シェ山田」を運営しつつ、1日6時間・週5日のサーフィン生活満喫中|セネガルサーフツアー「セネサーフ」好評受付中|セネガル観光ラップで晋平太コラボ&TV出演も|著書『アフリカ旅行ガイドブック セネガル』|詳しいプロフィールはコチラ

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